施設概要

猪名川の堤と猪名川公園に囲まれた、 閑静な住宅街の恵まれた環境 四季折々に咲き誇る草花と穏やかな風を感じていただける土地柄です。 ご入居者様も地域の方々も笑顔あふれる楽しい施設にしたいと考えております。 アイテラス利倉は鉄筋4階建て、 1階には地域の方がいつでも集える、ふれあいスペース24があります。そこではさまざまな作品展示等も行います。 1階奥には小規模多機能型居宅介護(デイサービスと宿泊サービスと訪問サービスの複合サービスの拠点)があります。 2階はショートステイのユニットと特別養護老人ホームのユニットがあり、 3階は特別養護老人ホーム2ユニットあります。 4階には80名収容の地域交流スペースがあり、様々なイベントや地域のサークル活動などにご利用いただけます。カラオケを楽しむこともできます。 特殊浴槽もあり、入浴が困難な方も安心してご入浴いただけます。
サービスのご案内
地域密着型介護老人福祉施設(29床)
全ての居室をユニット型とし、高齢者に対する心理の理解とやすらぎのある生活空間の実現を目指します。 全ての人々がいつまでも人らしく生きていくという尊厳が得られるような介護を実践するとともに、残された能力を最大限に引き出し、いつまでも生きがいを持って生活ができるように支援いたします。 また地域に開かれた施設として自治会や老人会などと連携した地域活動も行うとともに、ボランティアなど地域の社会資源を活用し地域との交流の場を設けます。地域交流スペースでは介護や医療や福祉に関する講演会・研修会の場として、また地域の方々のサークル活動の場としても活用していただき、地域への福祉の情報発信基地となり、地域包括ケアの中心的な存在となれるような活動を行います。 「ふれ愛スペース24」という地域の方々が気軽に立ち寄れるスペースも設けています。
短期入所生活介護(11床)
短期入所生活介護につきましては、ご利用者様ご本人の自立支援を図りつつ、介護を余儀なくされているご家族の介護疲れの軽減を図るためのご利用や、冠婚葬祭等で急に介護ができにくい状態になられるなどの理由でご利用されることが多いと思われます。しかし、主体はご利用者様自身であり、ご利用者様に対して尊厳を持って接し、利用していただいている間にもご家庭と同様に癒しのあるゆったりとした生活を営んでいただけるように工夫いたします。また、短期間であっても地域交流や各種イベントに参加いただき、昼間においても楽しんで過ごしていただけるような企画も考え、短期入所生活介護をご利用中に身体機能が低下するような状況を作らず、逆に身体状況が向上するような取り組みを考え提供いたします。
TEL.06-6865-1777
小規模多機能型居宅介護(登録定員29人)
小規模多機能型居宅介護では、これまでに培った経験を最大限に活かし、いつまでも住み慣れた地域で今後も今までと同じような生活が続けられるよう、ご本人やご家族の意向に沿って、「通いサービス」(デイサービス)を中心に宿泊サービス(ショートステイ)や「訪問サービス」をうまく組み合わせて柔軟に対応し、小回りのきくサービスの提供に心がけます。 ご利用者様がこれからも生きがいを持ち続けて生活できるようにサポートし、地域活動にも参加できるように積極的に支援いたします。
食事について
日々の食事の時間が楽しいものになるように「健康」と「安心」をお届けいたします。 生活の場である「施設での生活」を念頭に献立構成は「家庭の味」を大切にし、 栄養管理面は専門スタッフがサポート、健康生活を応援します。 クックチルシステムを採用し、 衛生面においても優れ、高齢者の方々にも安心してお召し上がりいただけます。
イベント食の例

1月
1月15日を中心とする前後の期間を小正月【こしょうがつ】といい、地域によっては女正月、花正月、若正月などと呼ぶところもあります。小正月に食べる小豆粥は、邪気を払うと言われています。小豆には食物繊維やミネラル、ビタミンB群等が豊富で、大腸ガンや貧血、高血圧、肌荒れ予防等にも効果的です。
1月15日を中心とする前後の期間を小正月【こしょうがつ】といい、地域によっては女正月、花正月、若正月などと呼ぶところもあります。小正月に食べる小豆粥は、邪気を払うと言われています。小豆には食物繊維やミネラル、ビタミンB群等が豊富で、大腸ガンや貧血、高血圧、肌荒れ予防等にも効果的です。

2月
節分は、季節の移り変わる時という意味で、立春・立夏・立秋・立冬の前日を指していました。現在では特に、立春の前日を節分といいます。節分といえば”豆まき”ですが、豆には魔目(まめ)=魔(鬼)の目と、魔滅(まめ)=魔(鬼)を滅するという意味があります。昔々、京都に鬼が出たとき、毘沙門天のお告げで鬼の目に豆を投げつけて退治したという言い伝えに由来しているそうです。
節分は、季節の移り変わる時という意味で、立春・立夏・立秋・立冬の前日を指していました。現在では特に、立春の前日を節分といいます。節分といえば”豆まき”ですが、豆には魔目(まめ)=魔(鬼)の目と、魔滅(まめ)=魔(鬼)を滅するという意味があります。昔々、京都に鬼が出たとき、毘沙門天のお告げで鬼の目に豆を投げつけて退治したという言い伝えに由来しているそうです。

3月
雛祭りは女の子の健やかな成長を祈る年中行事で、”桃の節句”と呼ばれています。雛祭りに欠かせない菱餅の色には、それぞれ由来があり、紅は桃の花、白は雪、緑は新芽を表しているそうです。甘酒を飲む習慣は、桃の花を酒に浸した桃花酒【とうかしゅ】を飲んだのが始まりで、アルコール濃度が高く大人しか飲めないことから、子供でも飲める甘酒がこのまれる様になりました。
雛祭りは女の子の健やかな成長を祈る年中行事で、”桃の節句”と呼ばれています。雛祭りに欠かせない菱餅の色には、それぞれ由来があり、紅は桃の花、白は雪、緑は新芽を表しているそうです。甘酒を飲む習慣は、桃の花を酒に浸した桃花酒【とうかしゅ】を飲んだのが始まりで、アルコール濃度が高く大人しか飲めないことから、子供でも飲める甘酒がこのまれる様になりました。
入浴について
入浴は健康状態を維持するのにも役立つとともに、ご利用者様にとっても楽しみの一つ。
スタッフとのコミュニケーションを大切にしながら入浴を楽しんでいただきます。
各ユニットの浴槽は個浴になっており、1回ずつお湯を入れ替え、
感染症予防に配慮します。ご利用者様の心身の状態に合わせて、
スタッフが入浴の準備から、洗身や洗髪等の介助をさせていただきます。
車イスの方も楽々入浴ができ、寝たきりの方も1階にある特殊浴をご利用いただきながら、 お体へのご負担を極力軽減し、入浴していただけます。
スタッフとのコミュニケーションを大切にしながら入浴を楽しんでいただきます。
各ユニットの浴槽は個浴になっており、1回ずつお湯を入れ替え、
感染症予防に配慮します。ご利用者様の心身の状態に合わせて、
スタッフが入浴の準備から、洗身や洗髪等の介助をさせていただきます。
車イスの方も楽々入浴ができ、寝たきりの方も1階にある特殊浴をご利用いただきながら、 お体へのご負担を極力軽減し、入浴していただけます。